相談してる側だと思ってたのに、いつのまにか相手の悩みを聞いてしまう癖
私はよく相談される。
いや、相談されるというか、いつのまにか相手の悩みを引き出して「相談させてる」と言った方がいいかもしれない。
「だってお前は、大丈夫じゃないときに大丈夫って言うからさ」
という台詞をくり出す、ドラマのイケメンと同じくらい他人の気持ち察し能力があるのだ。
表情はもちろん、間とか、言い方とか。
文字でいえば絵文字のチョイスとか、こっちの言葉に対するリアクションとか。
そういうので、
考えなくていいことまで考えちゃう。
ほぼ、癖!
天パみたいなもん。
だから、相談してたり愚痴をはいてる側だったはずなのに、いつのまにか相手の愚痴を引き出してる。
きょうも仕事の弱音を吐いていたはずが、
気づいたら友だちに
「結婚したからって、その悩みなくなるわけじゃないんじゃないの?」
とか質問してた笑。
どうしよーもなく、癖!
この特技を活かして、
おばあちゃんになったら占い師になるんだ笑
でもいまは誰かに転職の相談のってほしい…。
と23時、仕事帰りの吉野家でブログ書いてましたとさ。
(ベトナム系の店員さんが、
「とろろ」を「ととろ」って言ってて可愛かったから
少し元気でました!)