30歳から人生は変わりますか?

23歳で上京。そこからひたすら、東京に来た意味をさがしつづけてたらアラサーになったが、それでもまだ人生を変えたいと思いながら過ごすどうしようもない私のファンキーな日々の記録。

相談してる側だと思ってたのに、いつのまにか相手の悩みを聞いてしまう癖

私はよく相談される。



いや、相談されるというか、いつのまにか相手の悩みを引き出して「相談させてる」と言った方がいいかもしれない。



「だってお前は、大丈夫じゃないときに大丈夫って言うからさ」


という台詞をくり出す、ドラマのイケメンと同じくらい他人の気持ち察し能力があるのだ。


表情はもちろん、間とか、言い方とか。
文字でいえば絵文字のチョイスとか、こっちの言葉に対するリアクションとか。


そういうので、
考えなくていいことまで考えちゃう。



ほぼ、癖!
天パみたいなもん。


だから、相談してたり愚痴をはいてる側だったはずなのに、いつのまにか相手の愚痴を引き出してる。



きょうも仕事の弱音を吐いていたはずが、
気づいたら友だちに

「結婚したからって、その悩みなくなるわけじゃないんじゃないの?」


とか質問してた笑。


どうしよーもなく、癖!


この特技を活かして、
おばあちゃんになったら占い師になるんだ笑


でもいまは誰かに転職の相談のってほしい…。


と23時、仕事帰りの吉野家でブログ書いてましたとさ。


(ベトナム系の店員さんが、
「とろろ」を「ととろ」って言ってて可愛かったから
少し元気でました!)